はじめまして!
管理人のの冬美です。
当ブログに訪れてくださりありがとうございます。
あなたとのご縁をとてもうれしく思います^^
冬美は50代半ばの更年期に苦しむおばさんです。
(自分ではおばさんだとは思っていない。。。
ですが一応世間的におばさんとしておきます(笑)
冬美はもう何年も更年期に悩まされております。
起き上がれないほどではありませんが、何とも言えない不調な状態がずっと続き、その不調な状態が普通になってしまっているという恐ろしい現状。
今から思えば40代半ばを過ぎたあたりから何となくその予兆はありました。
時々、めまいがするようになり、ある日立ってもいられないほどの激しいめまいが…
何度か続くので「やばい!何か悪い病気かも」と大きな病院へ駆け込みました。
その時は何科にかかっていいかもわからず、受付で症状を言ったところ「耳鼻咽喉科」に行くように言われました。
そこで診察をし、念のためにと脳のMRI検査もしましたが異常なしとのこと。
一時的なめまいのようで「突発性なんちゃらかんちゃら・・・」という病名を聞きましたが、、、忘れましたΣ(゚Д゚)
異状ないとわかって安心したのか、その後ひどいめまいは起こらなくなりましたがその時は「更年期かも?」とは微塵も思わなかったのです。
しかし、その後50歳を過ぎたあたりからぽつぽつ異変が…
寝つきが悪くなり夜中に何度も目が覚める、疲れやすく疲れがとれない、など何となく毎日がどよんとしたものになっていったのです。
でも、その時も「更年期かも?」なんて言葉は私の辞書にはなかったのです。
そもそも「更年期」という言葉は知っていても詳しいことは何ひとつ知りませんでした。
でも私の症状を話した友人からの「それって更年期じゃない?」という言葉をきっかけに「更年期」について調べたり本を読んだりするようになりました。
「なぜ更年期が起こるのか?」
「更年期の症状にはどんなものがあるのか?」
「改善するためには何をしたらいいのか?」
など更年期について知っていくと
「ああ、これも更年期の症状だな」と自分の体の不調も受け止めていけれるようなり気持ちが少し楽になってきました。
女性であれば誰でも訪れる更年期の年代。
軽くすむ人もいれば重い人もいる。人によって症状は様々ですが、なった人でしかわからない苦しさもあります。
でも、誰にも相談できず、周りにも理解されないまま、ずっと我慢して耐えている人が多いというのが現状です。
冬美がそうでしたからその気持ちはよくわかります。
体の不調を訴えると「更年期かぁ?」などと茶化すように言われ傷ついたり、大したことないように思われたりなんてことありませんか?
本当に悔しいですよね。
更年期はこれから年老いていく過程での通り道、いわゆる加齢に備える修行みたいなものだと私は思っています。
その修行を何も知らないままで行うよりも少しでも理解した上で行うほうが楽だと思いませんか?
更年期の症状は人それぞれですので「こうすればいい」という正解はないと思います。
でもひとつ改善策を試してみてそれで楽になれば「やったー!」ですし、だめなら他の方法を試してみる。
そうやって少しでも知識があれば更年期とうまくつきあっていくこともできるようになると思うのです。
周りに理解されようとする前にまずは自分が自分の症状をしっかり理解する。
そうすると周りに理解されなくても気にならなくなってきます。だって自分が自分の一番の理解者なんです。これほど心強いものはないと思いませんか?
冬美はつらい更年期の症状をほとんど経験しております。
そんな冬美の経験をもとにこれから更年期を迎えようとしている人からまさに今、真っ只中な人まで更年期とうまくつきあっていくヒントを持ち帰っていただきたくこのブログを立ち上げました。
中には冬美の独断と偏見であったり個人的な見解であったりする部分もありますので
「私ゃ、そうは思わんわ!」
って部分があるかもしれませんがその時はそっとスルーしてくださいませ(*^^*)
最後に、冬美の目指すところは
「生涯現役!いくつになっても10歳若く美しく輝く」
です。
輝く50代、60代、70代、、、を過ごすために今から先手を打ってできることを追い求めていきたいと思います。
人生100年時代ですもんね(*^▽^*)