ごきげんよう!冬美姐さんです。

さわやかな気持ち
いつの間にか更年期の症状が治まっていた!
ホットフラッシュにめまい、のぼせや動悸、肩こり、腰痛、不眠に頻尿などなど、、、
更年期の症状という症状に悩まされていた冬美ですが、ここ最近「あれ?なんかそうでもない」と症状が治まってきているのに気づきました。
えぇ、でも肩こり、腰痛は持病みたいなもんですし、疲れが取れないなんてことも度々なんですが。
カァ~ッと暑くなったり急に目が回ったり夜中1時間ごとに目が覚めるなんてことが
「ない!」
これって…これって…
ホルモン補充療法のおかげ?
サプリメントのおかげ?
それとも更年期自体が過ぎ去ってほんとの老人への道を歩みだしたってこと?
う~~~ん…
3番目が理由だとちょっと複雑・・・
<冬美おすすめのサプリメント>
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まぁ、どっちにしても体に無理がきかないのは相変わらずなんですが、目が「グルグル」したり、頭の中が「グゥヮングゥヮン」いったり、首のあたりが「ミシミシ」いったり急に「カァ~ッ」となったりなんてことがなくなったのは、ほんとうに喜ばしいことではあります。
今から思えばほんとうにつらかった…
仕事中に立っているのもやっとのめまいに襲われ陰で座り込んでやり過ごした日…
顔が急に「カァ~ッ」と熱くなり変な汗が出て戸惑った日…
夜中に1時間ごとに目が覚めてトイレに行く日々…
毎日憂鬱で、いつなん時症状が出るかわからない恐怖との戦いでもありました。
それが今はどうでしょう!気がつけばそんな不快な症状が全く出ないではありませんか!
思い返してみれば、この更年期ブログを立ち上げた頃は更年期まっただ中で、それはそれはつらい日々を送っていました。
そんな中、あらゆる情報や対処法を調べるようになり、いい情報があると自然と自分も実践するようになってました。
更年期によい食事、運動などなど、今まで知らなかったこともたくさんあり「へぇ~!」と思うこともしばしば…
でもですね…
まわりの更年期まっただ中な人たちのほとんどは何の対策もしなくてただひたすら耐えている人が多い!
中には明らかに更年期の症状と思われるのに、「私は更年期なんてない!」と言い切る人もいました。
更年期のことを相談できる人はいますか?

ちょっと話を聞いてくれない?
更年期って意外とデリケートな問題で、なかなか人に相談できない人が多いんです。
冬美もそうでした。
相談できる人がいないって思う前に、相談しようとは思わなかったというか…
冬美のまわりに相談できそうな人がいなかったというのが本当のところなんですが。
仮に相談してもきちんとアドバイスをしてくれる人がいたかというと、そんな人はいなかったなぁ…
つらい症状のことを言った人に「私は忙しくて更年期なんか感じてる暇がなかったからわからん」なんていかにも冬美が暇でそうなってるみたいに言われて嫌な気分になったこともありました。
「最近、イライラすることが多くて…」と言うと「更年期かぁ?」と茶化すように言われたり…
なんかこう、人の気持ちを考えずに言いたいこと言う人多いんだわ…
特に、ほんとうに更年期でつらい症状に耐えて、精神的にもけっこうまいってるのに無神経なことを言われるとねぇ…
冬美は無神経な人は嫌いです。
と、くだくだと言いましたが、とにかくひとりでただひたすら耐えるなんてつらいことを皆様にはしてほしくないのです。
更年期の症状は、個人差があれど、ほんとうに何とも言えないつらいものです。
なったものでないとわからないし症状も人それぞれです。
でも、「仕方がない」とか「こんなもん」とかって適当にやり過ごすより、しっかりと知識を得て、対策をした方が楽に乗り越えられます。
そしてつらい更年期を経験している先輩が近くにいれば相談してみましょう。自分一人で悩むより、何か一つでもいいアドバイスがあるかもしれません。
なかなか相談しづらい気持ちはわかりますが勇気を出して話しかけてみましょう。
冬美は更年期に悩む人たちに気軽に相談してもらえるような存在でありたいと思っています。
楽しみや趣味があれば更年期は楽になるの?

ひとときの時間
「更年期で毎日が憂鬱…」などというと楽しみを見つけろとか趣味を見つけろとか、よく聞きますがすでに趣味とか楽しみごとがある人はそこにもっと意識を注げばいいですが、問題はこれといって趣味も楽しみもない人ですよね。
実は、冬美もそうなんです。
趣味は何?と聞かれてもなんも答えられません…
楽しみは?と聞かれてもこれといってないんですよね…
下手をすると「趣味も楽しみもない私はダメな人間だ」なんて思ってしまいがちなんですが…
そんなことはありませんからね!
まわりを見てみてください!
これといった趣味や楽しみがない人の方が多くないですか?
というか趣味や楽しみは大きなことでないとと思ってる人が多いような気が…
更年期の年代で、増して体がつらい時に、お金も暇もいる趣味をといわれてもなかなかですよねぇ…
そりゃ、趣味があった方が更年期のつらさが紛れるかもしれません。
でも、無理して趣味を見つけようたってそれは無理です。
別に趣味といわれるようなものがなくったっていいじゃないですか!
ささやかな楽しみがあればそれでいいのです。
- 本を読む
- 映画を観る
- 好きな歌を聴く
- おいしいものを食べる
- 人としゃべる
- したいと思ったことをすぐする
- 思い立ったことをすぐやってみる
などなど…
冬美は、そんな感じで大それた楽しみはなくても小さな楽しみはいっぱいあります。
あと、おすすめは年代の違う人と話をすること!
20歳くらい違う人と話をすると、ほんとうにいい刺激になります。若い人の方がよりよいし異性の方がもっといい!
冬美は幸い20歳前後、歳が下の男子と話す機会がよくあります。20歳くらい上の人とも話しますがやっぱり下の男子と話す方が楽しいですね。
娘の旦那さんは30代前半ですがよく夜中まで話しまくってます。
職場でも話せる人は何人かいるので積極的に自分から話しかけたりします。
そのためには、若い人と話す柔軟性みたいなものは身につけないといけないのでそれがいい刺激になるんですね。
ささやかな楽しみで更年期が治まる…わけではないですが、気持ちが全然違います。
気持ちひとつですべてが変わってきます。ぜひぜひ、気持ちだけはいつまでも若くいてくださいね。
そんな感じで更年期50代の冬美のたわごとでしたがご参考になれば幸いです。
それでは
どうぞお元気でお過ごしください。